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パラシュートのふちにカラースモークの火薬をつける。
布のように見えるが和紙で出来ています。直径2m70cmという大きさです。
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パラシュートはこのようにたたまれて本体に入れられます。きつく巻くと開かずに落ちてしまうし、そっと巻くと大きすぎて本体に入らないし・・・。
丁度良い加減が難しそうでした。
(15)
導火線のついた竹筒に細かい仕掛けの火薬や煙球を詰める。
途中で火が止まってしまわないよう、また、発火を力強いものにするために、火薬の粉をまぶした和紙を入れるなどの細やかな技!
ころころした火薬もきっちり詰めないと和紙のふたが閉まらないので、皆さん何度かやり直しながら行なっていました。
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一本の竹筒の中に、これだけの火薬、パラシュートなどが入っています。


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